ボイラー本体とは別に、温水循環システム（ハウス内の不凍液循環パイプの埋設）が必要となります。 ご興味のある方は、お問い合わせください。

弊社のボイラーを購入してくださっている県は、いまのところ、秋田県、青森県、岩手県、新潟県、宮城県、福島県、長野県、石川県、富山県、岐阜県、山口県、宮崎県の12県（56台）でありますが、この中で助成金制度を実施して下さって […]

モミガラボイラーを設置するには、既存のハウスか、単独のハウスが必要です。その規模は幅4.0m長さ7.0mの床面積が必要になります。また、ボイラー室の中には、ボイラー本体の他に下図にある種類のものを設置する必要があります。 […]

ボイラーの電源となる単相200Ｖの電気コンセントが必要になります。 燃料となるモミガラのストックヤードが必要になります。参考：450m3（B=7.0m×L=25m×H=3.0m)

作物、使用目的によりその量は様々ですが、１５０日（５ヶ月）連続運転で、約20haの水田から廃棄されるモミガラが必要です。（2.0m3/日、300m3/150日、30ｔ）

弊社のボイラーから排出される灰は、燃焼時間により墨の色は様々ですが、燻炭（炭状）となって排出されます。排出量も燻炭の色により変化しますが、だいたい1日モミガラ2.0ｍ3使用された場合、約15％にあたる4袋排出されています […]